ゴールドカードはクレジットカードの最高級クラス
ゴールドカードとは、カードの持つ機能性やサービス性、ステイタス度など、あらゆる面で他のカードを凌駕する最高級クラスのクレジットカードです。
クレジットカードの多くはグレードがもうけられており、最もシンプルかつスタンダードなカードは普通カード、クラシックカードなどと呼ばれます。
このクラシックカードを基準とすると、ゴールドカードは機能やサービス待遇など、あらゆる面でクラシックカードを上回っています。
カードカラーも輝くようなゴールド(金色)。ゴールドカードは、持っているだけでひとつの社会的ステータスになるほどの魅力とサービスを兼ね備えています。
ゴールドカードならではの機能
ゴールドカードとクラシックカードの違いは、細部にまで及ぶとかなりの数になりますが、最も大きな違いは利用限度額とカード付帯保険にあります。
クレジットカードにはほぼすべてに利用限度額という制限がもうけられています。たとえば、利用限度額が20万円の場合、その額を超えるショッピングやキャッシングはできないようになっています。
利用限度額はカードグレードによって異なっており、ある程度までは任意で決めることができますが、クラシックカードの場合では、最高でも50万円程度が目安となっています。
ところが、これがゴールドカードになると、最低でも50万円から、最高額は200万円、あるいはそれ以上など、桁違いの利用限度額を設定することが可能となります。
カード付帯保険に関しても同様で、クラシックカードでは必要最低限の保障のみ(ついていない場合もあり)のところ、ゴールドカードでは、高額な傷害保険が付帯していたり、物損などの保障サービスがついていることもあります。
このほかにも、ホテルやレジャーなどのシーンで優待サービスが受けられるなど、日常生活でも有効利用できるサービスが満載となっています。
ゴールドカードが社会的ステータスになる理由
先ほど、ゴールドカードを持つことは社会的ステータスのひとつになると述べましたが、これには理由があります。
ゴールドカードは非常に便利なサービスと機能が搭載された特別なカードですが、それゆえに、誰でも持てるというわけではありません。
クラシックカードの場合、学生以外の18歳以上であればOKなど、たやすい加入条件がほとんどですが、ゴールドカードの場合、一定以上の社会的地位を持つ人でないと入会できないという決まりがもうけられています。
具体的には、勤続年数や年収、役職、持ち家の有無などの社会的地位が問われます。
また、同系列のカードを持っている場合は、利用実績を問われる場合もあります。
ゴールドカードを申し込むと、これらの条件を満たしているかどうかが厳正に審査され、その審査をパスした人のみ、ゴールドカードを持つことが許されるのです。
つまり、ゴールドカードを持っている人=一定以上の社会的地位を有している人となるわけです。
ゴールドカードは年会費が1~3万円程度と高いので、漠然とお金持ちが持つものというイメージを抱いている人が多いのですが、実際には入会時の審査をクリアしたというステータスにこそ価値があると言えるでしょう。



