ブラックカードとは
ブラックカードとは、数あるクレジットカードの中でも最高峰に君臨する超特別なカードです。
富裕層限定と言われるプラチナカードのさらに上を行くブラックカードは、それこそ一生のうちに一度お目にかかれれば幸運というくらい希少なカードとなっています。
もちろん、入手方法はプラチナカードより何倍も困難です。
発行数自体がとにかく少ないので、開示されている情報もほとんどと言っていいほど存在しません。
ちゃんと存在しているのに、存在自体が謎に包まれているブラックカードは、利用限度額がなく、どんな大きな買い物でも利用可能などの噂が流れています。
ブラックカード所有者は世界的にもVIP待遇を受ける超エグゼクティブな人と思って間違いないようです。
ブラックカードの入手方法
ブラックカードは利用者側から申請することは一切出来ず、カード会社側からの完全インビテーション(招待)制となっています。
その入手条件はほとんど情報が開示されておらず、公式サイトでもブラックカードの存在自体に触れていないところが大半です。
しかし、実際にブラックカードを入手した人から伝わった(と思われる)話によると、いくつかの有力説は存在しているようです。
以下は国内で手に入るブラックカードの種類と、噂されている入手条件の一例を紹介します。
繰り返しになりますが、ブラックカードについては確固たる情報が開示されていない上、口コミで伝わるほど所有人数もいないことから、以下の情報はあくまで『噂』の領域を出ません。
よって、以下の項目は『こんな情報もある』という参考程度にとどめておいてください。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
アメリカン・エキスプレスが1999年に発行を開始した最上級カード。
日本市場では2003年に導入され、その他のブラックカードの先駆者的存在となっています。
センチュリオン・カードは、同社のカード会員の中から利用実績および利用店舗、職業や資産額、年収などの審査を受けた上で、特定の会員にのみインビテーションが送られるとされていますが、その基準は明らかにされていません。
ただ、センチュリオン・カード所有者の中には20歳代の若年層も存在することから、年齢制限ではなく、年間利用額による基準に重きが置かれているのではないかと考えられています。
センチュリオン・カードにまつわる噂の中には、限度額がなく、家も戦車も飛行機も買えるといった伝説が浮上しています。
年会費は非公開となっています。
ダイナースクラブ・プレミアムカード
ダイナースクラブの最上級クレジットカードです。日本国内における発行元はシティカードジャパン株式会社となっています。
入会はカード会社からの完全インビテーション制で、ダイナースクラブ会員の中から、一定の基準で発行会社がブラックカード候補者を選び出し、封書や電話でその旨が伝えられます。
入会審査の基準は明らかにされていませんが、ひとつのラインとして『5年以上無事故、年間400万円以上の利用』が掲げられることもあります。
また、一説として、発行会社の方針により、弁護士や医師、公認会計士の三士業のうち、最もステータスの高い人が選ばれているという噂もあります。
ただし、一方で新規顧客勧誘により、カード会員以外から突然選出される例もあると言われています。
この場合、すでにカード会員である場合は対象外となっています。
SBIワールドカード
SBIが発行するブラックカードです。カードの一部に本物のダイヤモンドがあしらわれているというところからも、特別さを伺うことができます。
年会費は157,500円。最高1億2千万円の国内外旅行における死亡・後遺障害補償がついていたり、カード会員本人の保険金額の50%を保障する家族特約保険がついていたりします。
一般募集はしておらず、入会方法はSBIからのインビテーションのみです。
SBIワールドカード自体、2007年に提供が開始されたばかりなので、他のブラックカードよりもさらに情報が少なく、審査基準に関する有力な説は今のところないようです。



